2021年4月22日

イエナガ地所通信(2021.3)

                                  2021.3.吉日

「自分で不動産の価格を調べるには①」

不動産には、いくつも価格(値段)があります。

公示価格、固定資産税評価額、相続税評価額、鑑定評価額、取引価格、

売却希望価格、購入希望価格などです。

自分で価格を求めるには、公示価格、路線価、固定資産税評価額の3

押さえておきましょう。

公示地価は、国土交通省が毎年3月ごろに公表する毎年11日現在での

標準地1㎡の価格指標のことです。

相続税路線価は、国税局が毎年71日を基準日として発表する宅地1

の評価額で、相続税や贈与税の課税基準となります。

固定資産税評価額は、市町村等が固定資産税の課税標準額の基礎となる

評価額を決めるために3年に1回、11日を基準日として公示されます。

次回は、具体的に価格を導き出す方法をお教えします。

ではまた

不動産の無料相談は下記まで

079-227-5174  ienagajisyo@gmail.com

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