2021.2.吉日
「空き家数過去最高に」
総務省の発表によると平成30年の空き家数は846万戸(13.6%)と平成25年
と比較して26万戸(3.2%)増加し、過去最高を更新し続けています。
ちなみに平成30年10月1日現在における日本の総住宅数は6,242万戸
あり、平成25年と比較して79万戸の増加となっています。
空き家率が20%を超えている県は山梨県と和歌山県です。
少子高齢化による転居、相続や税制問題、所有者の放置、中古住宅の
需要の低さが空き家増加の原因と言われています。
空き家が増えると見た目・景観が悪くなることや犯罪リスクが増加する
ことがあげられます。
解決策として空き家対策特別措置法や空き家バンク、空き家管理
サービス等が考えられています。
ではまた
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