2018.5.18.
一緒に働く皆さんへ
皆さん、毎日のお仕事お疲れ様です。新緑の季節という一年で最も過ごしやすい季節を
迎えました。
さて、今、巷では、関学と日大のフットボールでのラフプレーが話題になっています。
私の学生時代からアメフト界での日大ブランドは絶対的でした。そこで今月は、ブランド
について考えてみたいと思います。ブランドとは、顧客のイメージしたものを提供し続け
ることによって生まれてきます。○○だから大丈夫という信頼感。故に一度ブランド力が
つけば、顧客はリピーターになってくれるのです。
しかし、たった1つの不祥事で、そのブランド力はあっという間にゼロになってしまいます。
それは裏切られたという感情を一気に顧客に与えてしまうからです。日大のたった一つのプ
レーで失ってしまったブランドを取り戻すのにどれぐらいの時間がかかるのでしょうか?
ではまた。
株式会社イエナガ地所
サンテラス訪問介護事業所
代表取締役 家永秀則





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