2021.7.20.
一緒に働く皆さんへ
皆さん、毎日のお仕事お疲れ様です。
今月は、「私の経営理念のルーツ」について考えてみたいと思います。
その原型はサラリーマン時代の経験に形づくられたと思っています。
特に新潟県妙高村(現在妙高市)での生活が大きかったと思います。
妙高村は日本百名山のうち、妙高山を擁する広大な地域に総人口約6,000人、
信号は3つだけのリゾート(?)地でした。
そこは、現在社会を先取りした超高齢社会でした。
両親、親戚、そして自分の居場所をどのように確保していけばいいのかという問いかけが
生まれました。
そして、超高齢社会での介護の重要性と市場拡大への方向性を感じました。
高齢者の安心できる生活とは生活の場に加え、ケア(身体・生活)が必要であること。
一人で暮らすより共同生活の方がより良いサービスの提供が可能であるということ。
暫くこのテーマでお話ししたいと思います。
ではまた。
株式会社イエナガ地所
サンテラス訪問介護事業所
代表取締役 家永秀則





0 コメント:
コメントを投稿